ホンダのフィット(FIT)の後部座席にはドアにペットボトルホルダーは付いているもののカップフォルダーが無いので、ドライブスルーやコンビニ100円コーヒーなどを買う場合、2人以上の人数で乗ると後部座席の人は若干不自由な思いをする。そこで、ホームセンターやカー用品店で後部座席用のカップフォルダーを探したのだが、これがなかなか難しい。
といったところだが、どれも理想通りとはいかず、結局、ドアウィンドウに挟んで固定する仕様のものを改造してヘッドレストのアームに固定する事に。
選んだのは、SEIWA W724 フードトレイ ドア 『車deごはん』
マクドナルドでホットコーヒーとチーズバーガーひとつを買うとちょうどミルクと砂糖とマドラーとペーパーナフキンを含めてちょうど全部置ける仕様で、余計なものがついておらずにシンプルで作りもまあまあ良い。本来はドアの窓枠に引っ掛けて設置する仕様だが、そこは適した紐を使ってヘッドレストのアームに取り付ける予定。
※検討の際にはメジャーを持参すると役立つでしょう。
意外と知らない人が多いと思いますが、車検は車検屋に依頼する以外に、自分で済ませる(受検する:検査を受けるの意)事もできる。必要書類は主に、車検証・自動車賠償責任保険証(自賠責)で、必要費用は主に、自賠責の更新費用と重量税の納付費用と受検費用で大体5万円ちょっとくらいでした。受検方法は、まず最寄りの運輸支局に行き、掲示板で自分の受けるコースを見て大体の概要を掴み、まずは受検場の敷地内になる施設で印紙を購入する。受検に必要な書類は全てここで窓口担当者が親切に揃えてくれて、次の手順として、自賠責保険の更新手続きの為の代書屋さんを教えてくれました。その後は揃えてもらった書類に諸情報を記入の為に別の施設でそれを済ませ、「ユーザー車検」と記載の窓口に提出するとチェックしてくれてまたいろいろ教えてくれます。注意事項を読み、ビデオを見た後、車検ラインを見学したらいよいよ自分の車を車の検査ライン(車検ライン)に入れます。車検ラインではまずライト上下やウィンカー左右、ワイパーとウィンドウォッシャーの状態とテールランプ等のチェックから始まりますが、車検ラインが初めての人は補助者(アドバイザー)を付けてもらるので、必ずついてもらう事をオススメ。けっこう忙しいです。全ての点検を完了したら検査は終了で、最後に検査場の認証をしてもらって終了で、それをまたユーザー車検窓口に提出したら新しい車検証をもらって終了です。
A:一回の車両検査では3回まで車検ラインを通す事ができるそうなので、その箇所を直した後にもう一度ラインに通す事ができます。そういう事態に備えて、ユーザー車検初心者や不具合のある車の所有・使用者は午前中の予約がオススメです。
【只今勉強中】定期点検は基本的には車の使用者がしなければならないものだそうです。しかし実際にはボンネットを開けてエンジンルームの構造を知る必要があったり、車の下から目視で確認しなければならなかったりと、まずは自身では難しいと感じるでしょう。その場合は点検そのものを業者に依頼する方法があります。しかしながら修理とは違い、車の部分や部品を理解できればさほど専門的な知識や技術が必要でもなさそうで、単なる点検なので、ちょっと学べばできそうなものでもあります。
2015年12月、実家で23年間乗ってきた車をいよいよ買い換えました。新車はホンダFit。これまで乗ってきた車の不便な点や使い辛い点を改善できる、ちょっとだけ小さなカワイイくてカッコイイ車です。
気に入った点は複数あるが、大きなのは小回りが利く点。最小回転半径4.7mと、これまでの車ではギリギリだった曲がり角を余裕で曲がる事ができるようになりました。これなら狭くて入り組んだ古い住宅地の道でもチョロチョロと走れそうです。そして、ハッチバック(後部を上へ開けるタイプのドア)とイスを倒す事で長さのある物体でも積載可能となり、その手の運搬が各段にし易くなりました。
購入に際しては不慣れな事が多く、車種選びから手続き完了まで数か月を要してしまいました。今後は整備や車検の事もあり、自動車保有についていろいろ勉強したいと思っています。
同時に、車を使った旅についても研究したいと思っています。